共有事項1:勤務先の副業原則禁止規定を合法的にクリアする方法

今日の内容は
万人に当てはまる
保証は全くないです
勤務先の個別判断になる
ケースが多いため
事前に勤務先の
副業規定を研究して
取り組むことを
推奨します!

と、物々しい注意事項ですが
大事なことなので2度言います
くれぐれも

自己責任

でお願いします。

以下の副業実践日記を経て
私が学んだことを
一方的に共有する
だけです。

勤務先企業の規定で
副業が原則禁止の場合。

一般論として「原則」とは
「実際には認める」
という場合が
まぁまぁある、というのが
一つのポイント。

「原則禁止」を「認めてもらう」
に変えていくには
以下の要素に留意してみると
少し構図が動くかもしれません。

  • 守秘義務を守る
  • 勤務先の名前を使わない
  • 社業と関係の無い副業にする
  • 本業に支障をきたさない
  • 本業と競合しない

どれも当たり前の話ですが
念のため以下に少しだけ
開いて記してみます。

守秘義務を守る

勤務先の業務を通じて得た情報を副業で使わない。普通に一発アウトになれる。ヤバめ。

勤務先の名前を使わない

勤務先の名前を副業で使うのは、勤務先のブランドで仕事をするということなので反則。じゃあ会社でやりなさいよ、と言われると反論が厳しい。

社業と関係の無い副業にする

勤務先と似たような副業をすると、じゃあ会社でやりなさいよ、と言われた時にやはり反論が厳しい。

本業に支障をきたさない

副業に熱中しすぎて本業がおろそかになるというのは勤務先からすればどう考えても気持ちが良いものではない。本業+副業の残業の観点や健康面から見ても気を付けるべき。勤務先を辞める覚悟があるのであれば振り切ってしまうのも手かもしれないが、B級サラリーマンは恐らくそれを望まない。

本業と競合しない

本業と競合する副業は、勤務先からしたら、本来なら勤務先に入るはずだった利益が減ってしまう可能性を秘めている。認められる可能性は極めて低い。

とりあえず最初に気を付けるべきは
上記のような内容でしょう。

どれも基本的なことなので
よく考えて戦略的にやれば
文句を言われることもないし、
そもそも報告すら必要ない
かも。

ちょっとグレーだな、と思う時は
勤務先と相談が絶対に吉です。

また、最強と言われる技に

  • 家業の手伝いとする

という技があり、これなら
勤務先で断られる確率は
グッと減る
ようです。
一般的に副業に厳しい
公務員でもクリアできる場合が
あるとかないとか

本日の共有事項は
ここまでです。

以下の日記と併せて
ご確認ください。

最後に冒頭の注意事項を
繰り返し載せておきます。

今日の内容は
万人に当てはまる
保証は全くないです
勤務先の個別判断になる
ケースが多いため
事前に勤務先の
副業規定を研究して
取り組むことを
推奨します!

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