共有事項1-8:noteとXを使ったコンテンツ販売で月10万円を半自動で稼ぐ方法

noteとXを使ったコンテンツ販売で
月10万円を半自動で稼ぐに至りました。

今日はその方法を共有します。

ここまでは、私の中では、以下に示す
ロードマップにあるステップ1です。

ステップステップ1ステップ2ステップ3
狙い小さく試す横展開する本気出す
成功の目安僅かでも稼ぐ月10万円の自動化大きく自動で稼ぐ
ジャンル趣味A趣味B趣味C
想定期間半年~1年1年1年

このロードマップを作るにあたっては
以下でその作り方を共有しています。

で、上記で明確に示している通りで、
成功の目安は「僅かでも稼ぐ」でした。
期間も半年~1年を想定していました。

ですが、結果的には

3ヵ月で、月10万円を
半自動で売り上げる仕組み

ができたことになります。
運が味方したわけでもなく、
割と、狙った通りにやったら
狙った通りにできた
感じです。

企業で普通にサラリーマンとして働き
普通のマーケティングの知識だけで
まぁ、このぐらいはいける
んだな、
という感覚となっています。

では、早速ご共有です。

目次

半自動で月10万円稼ぐ仕組みの全体像

月10万円を稼ぐ程度であれば
100通りぐらい方法があるかと思います。

私の方法は完全に自己流
誰に教わったわけでもないのですが、
ターゲット目線からすれば
以下のように流れていく感じに
仕組みを作ってみました。

ちょっとわかりにくいですよね。

ターゲット目線と言いながら、
販売者(=私)の目線
同時に表現されているから
ちょっとわかりにくいのかも。

でも、私の力不足で、
こうとしか描けませんでした。
すみません(涙)
このあたりが、
B級サラリーマンなのです(苦笑)

とりあえず、あくまでターゲット目線
どんな感じで売り上げるかを書くと、
X(旧Twitter)で私の趣味の発信に触れ、
もっと知りたいと思ったターゲットが
メインの媒体となるnote遷移します。

このnoteには私の趣味に関する有料note
フロントエンドバックエンドとしてあり、
場合によっては誘導された時点で
この2つの売り上げが立ちます

でも、多くの場合、そんなに簡単ではなく。

noteにはメルマガ登録フォームがあり、
メールアドレスと引き換えに
私の趣味に関する過去に実施した
ライブ講義動画をプレゼント
されます。

メルマガでは自動でステップメール
配信され、フロントエンドや
バックエンドの有用性が説明
されます。

ステップメールの最後の方では
バックエンドの内容を過去に
リアル講義した際の録画も
プレゼント
されます。

その過程を経て、フロントエンド
バックエンド価値を感じてくれた
ターゲット
は、それぞれの有料noteを
購入してくれる
、という流れです。

絵にするとちょっと複雑に見えますが
説明するとそんなに難しくないですね。

で、いきなりこんな仕組みが
できたわけではなくて、
少しずつ仕組みを構築しています。

どういう順番でやっていったのか、
以下で順を追って共有します。

第1段階

一番最初にやったことはこちらです。

まずは商品がないと始まらないので
私の趣味に関する商品を
有料noteとして作りました

で、そのままだと誰も来ないので、
X(旧Twitter)を使って
読んでくれそうな人を探してフォロー
興味を持ってくれたフォロワーが
noteまで来てくれて、
場合によっては買ってくれる

たったそれだけの流れです。
簡単ですね。

たったこれだけで、
数百円から数千円前半の
売り上げで、
あ、意外と簡単に稼げるんだな…
という発見でした。

第2段階

ただし単価が非常に低いので
僅かに単価を上げた商品
これをバックエンドと呼びますが
そんな商品を作って、
有料noteとして置きました。

ここでのポイントは、
まぁ、当たり前なんですけれども、
フロントエンドにバックエンドとの
繋がりをしっかり作っておいて、
2つで1つの知識になる、
相互補完の関係にある、
そんな商品設計にする
ことでした。

バックエンドへの誘導という意味では
上記のように、フロントエンドからも
引っ張ってくることはできますが、
そんなnote内での遷移は
そこまで多くない
かなという印象です。

なので、必然的に、やはり、
X(旧Twitter)を使って誘導するのが
基本的な方法となりました。

これで狙い通り客単価が上がり、
数千円の中盤ぐらい
まで
いけました。

第3段階

次の第3段階では
一気に10万円来ました

主にはフロントエンドの内容を核とし、
その内容をリアルタイムで
zoomを使って講義
しました。

講義ではフロントエンドの紹介はもちろん、
バックエンドの宣伝も忘れずにしました。

集客についてはX(旧Twitter)ですが
実際にはリアルの知人を通じて
人海戦術の部分もありました。
講義に来てくれたのは80人弱

この人海戦術の集客部分は、後に、
ネットだけで半自動化
できました。

この1回のリアルタイム講義をきっかけに
直後から凄い勢いで売れ始め、
一気に10万円の売り上げ
に至ります。

第4段階

このあたりから自動化を考えました。


自動化と言えばステップメール
この時点では潤沢な資金は無いため
ステップメールの最低限な機能ですが
他のメルマガスタンドと比べると
圧倒的な激安で使えるという
お名前.comメールマーケティングを導入。

noteメルマガ登録フォームを置き、
先程説明した講義動画の録画を
メルマガ登録のプレゼント
にする。
さらにはフロントエンドや
バックエンドの価値の紹介
もしていく。
そうすることで、
フロントエンドや
バックエンドが

自動的に売れていく

そんな構造を作ることができました。

最終段階

最終段階では、もう少しだけ、
売る力が欲しくなったため、
フロントエンドの時と同じように、
バックエンドのリアルタイム講義
してみました。

今回のリアルタイム講義の集客は、
ネット(X=旧Twitter)だけでしており
人海戦術に頼らなくても問題ないことが
証明されることになりました。

リアルタイム講義をすれば
またしても
10万円ぐらい入ってくるのですが、
その講義すらも自動化できるのが
ステップメールの強みだと思いました。
ステップメールの最後の方に、
その講義の録画を搭載することで
ここまでの一連の流れを
自動化することができました

この仕組みの留意点

非常に上手くいったわけですが
留意点としては、やはりあくまで

半自動であって自動ではない

ということかなと思います。

確かにここまでの仕組みを作れば
後は本当に僅かな時間だけで
稼ぎ続けることができてしまいます

とは言え、集客の部分が、
作業としては最後まで残りました

既存客からもたらされる売り上げは
非常に大きなものがありますが、
そうは言っても、
新たなターゲットを集め続けないと
当然のことながら先細り
します。

なので、

  • X(旧Twitter)で定期的に新たなターゲットをフォローする
  • あるいはそんな人達に向けて何かしらつぶやく
  • 場合によってはnoteで良い感じの記事を書いてそれらのツイートのネタにする

という作業が必要になります。

まぁ、いずれにせよ、
そんなに大変な作業ではないので
自動と言ってしまえば自動なのですが
やはりこれは「半」自動と言うのが
適していると思いました。

で、今のところの感想としては
完全自動というのはあり得ないのではないか。
そんな風にも思ったりはしています。
どんなメディアを主戦場にして稼ぐにせよ
記事の更新やつぶやきというのは
一定程度は必要になる
んだろうな、と。

そこが大きな留意点です。

また、上記の仕組みを作るにあたり、
説明としてはかなり簡単に説明したものの
実際にやろうとすると
やや難しい点が
2つほどあります
ので、
最後にそれについて共有します。

この仕組みを構築する上での難所

この仕組みを作る上で、
恐らく誰もがつまづく可能性が高そうな
ポイントが2つある
と思います。

  • 売れる確度の高い商品開発が難しい
  • リアルタイム講義への誘導が難しい

この2つ最大の難所でしょう。
もう少しだけ詳しく説明します。

最難関A:売れる確度の高い商品開発が難しい

一にも二にも、売れる商品が無いと
どんなにターゲット誘導が上手くいき、
自動化の仕組みを構築したところで
結局のところ売れない、という
悲しめな自体が起こり得ると思います。

そもそも、サラリーマンが個人で
ネットを使った副業をしよう
としたとき、
何を売れば良いのかというのは
かなり悩ましい問題になる

思われます。

私は多趣味が幸いしているので
比較的売り物を考えやすかったのですが
それでもビジネスの鉄則として、

需要はあるんだけど
他では手に入らない

そんな商品じゃないと厳しいはずです。

この最大の難所の一つについては、
実際に具体的な商品開発の過程を
実例で見てみないと、なかなか、
勘所を掴むのが難しい
でしょう。

実際の商品開発の過程については
また別の機会で共有できればと思います。

最難関B:リアルタイム講義への誘導が難しい

そして最後まで集客は難しいです。

特に私の場合、最初の段階では
人海戦術を使わざるを得ませんでした

でも、これについては上記で説明した通り、
ネットの力だけでも解決可能です。

とは言え、これは商品特性も重要です。
商品開発が上手くいっていれば、
その商品に対する需要を持つ人達を
ネット上で見つけることは
そこまで難しくない作業
でした。

これについても商品開発と絡むため、
機会があればこの最難関2つの超え方
実例とともに、2つを併せて
別の機会で共有できればと思います。

【追記】noteの有料記事にで実例解説しました!

検証結果:月10万円の半自動化はそこまで難しくない

ということで、ステップ1の検証結果。

最初から最後まで、割と狙った通りの、
実際には想定以上の結果
となりました。

普通に企業のマーケティングの考え方で
やっていけば、売れる
印象です。

とは言えサラリーマンの副業なので
実は作業時間の捻出に気合が必要
みたいなことかもしれませんね。

だからこそ、

最初からゴールを見据えて
上記のように戦略的に取り組み
無駄な道筋を減らすことに繋げ、
効率化することが重要

なんじゃないかなと思いました。

戦略、大事ですね。

今後は予告していた通り、
ステップ2の実験に移っていきます。

ステップステップ1ステップ2ステップ3
狙い小さく試す横展開する本気出す
成功の目安僅かでも稼ぐ月10万円の自動化大きく自動で稼ぐ
ジャンル趣味A趣味B趣味C
想定期間半年~1年1年1年

あ、でもステップ2の成功の目安
月10万円の自動化になってますね。

これについてはもう達成済なので
いきなりステップ3にいっても
良いのかもしれません。

それでも、狙いは横展開ですので
この狙いの実験は必要と考え、
ステップ2に入っていく所存です。

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