B級サラリーマンという階級と、ネット副業情報とのミスマッチ

今日のブログについても
半分、自己紹介の続き、
みたいなところがあります。

私はB級サラリーマンです

という自己紹介を以下でしました。

自分の中でB級サラリーマン
ちょっとしたキーワードです。
勝手に私が言っているだけで、
恐らく一般的な言葉ではないので
ここで説明しておきたいと思います。

目次

B級サラリーマンとは

私は、サラリーマンには
ある種の階級が存在する

と思っています。

まぁ、当たり前の話ですよね。
みんな給料は違いますし
役職もある
わけですから。

そんな中でB級サラリーマン

役職の無い中堅~ベテラン勢

というのが一番簡単な定義です。

では、B級があるならA級とか
C級もあるのか?という話。

あります!
というか、勝手にそう思ってます

サラリーマンの階級

そんなサラリーマンの階級。
大まかにはボーナスの査定で
出てくる
ものだとは思います。

ですから、多くの企業で
最高評価はSとか。
企業によってはその次にAとか、
ダブルAとか、Bプラスとか、
あるいは単純に数字で1~5とか、
もしくは外部の人には
全く意味が分からない等級が
与えられると思います。

いろんなパターンがあるなかで
私の中ではもうシンプルに
こんな感じです。

勝手な解釈なので架空ですし、
あんまり真に受けないで
くださいね苦笑

S級サラリーマン

役職としては組織のトップ。役員レベル。プレイヤーとしては引く手あまたのスーパースター。業界を超えて名前で仕事が取れるし、会社が無くなっても困らない。

A級サラリーマン

役職としては管理職。一般企業では部長クラス。プレイヤーとしてはエース級。業界内では少し名前が知られている人もちらほら。

B級サラリーマン

役職は無しの平社員。プレイヤーとしては可もなく不可もなく。年次的には中堅~ベテラン。ちょっと頑張れば管理職も見える。

C級サラリーマン

役職は無し。プレイヤーとしてはまだまだこれから。社会人なりたてとか、当該業界に入りたてでまだ仕事を学んでいるぐらいのイメージ。

こんな感じです笑
単なるエンタメです笑
個人的には気に入っています。

サラリーマンの階級ごとの副業

で、副業という話で言うと、
以下のような感じです。

S級サラリーマン

黙っていても全く縁のない社外から声がかかる。副業の方から自分の方に声がかかる。

A級サラリーマン

頻度の違いはあるが、基本的にはS級サラリーマンと同様で、自然に外から声がかかる。

B級サラリーマン

たまにごく近しい友人から声がかかることもあるかもしれないが、自分から動かないと副業の話はない。

C級サラリーマン

時間的にも精神的にも副業をする余裕がない。

これまたエンタメですけどね笑

ただ、この想像を基にした分析だと、
S級、A級は仕事には困らないのです。
で、C級は余裕無し
B級こそ副業に手を出したくなるし
手を出さないとできない

という状況だと思っております。

そういう前提としたときに、
私が思うには…

サラリーマンの階級による副業のミスマッチ

ネットに溢れる副業情報は
多分、C級をターゲット
できていないだろうか…
ということなんです。

楽して簡単に稼げる

という触れ込みは、
恐らくはまだあまり経験がなくて
稼ぐということの本質が
いまいちわかっていない
C級にこそ効くメッセージかと。

それに対してB級の場合は、
B級も幅がありますけれども、
楽して稼ぎたいな…
とは思いつつ
現実はそう簡単でもない、
ということも分かっている

それがB級サラリーマンの
最大の特徴
なのではないかと。

きっと、仕事は嫌いじゃないです。
だからこそ今一歩、会社外での
副業に踏み出そうとしないし
現実問題、本業は忙しい

だから楽して稼げる、
というものに流されるけど
現実はそう簡単でもないし、
結果として副業情報との
ミスマッチが起きてしまい
B級的には副業を食いきれない

一言でいえば、

B級サラリーマン向けの
ネット副業情報が
無いのではないか…

という仮説です。

ま、ハッキリ言いまして、
サラリーマンの階級自体が
架空のもの
ですから、
実際は分かりませんよ?笑

あくまでエンタメとして
読んでいただければと思いますが
仮に上記の仮説が正しいとすると
私のブログは、B級の方々にとって
少しは参考になる情報を
提供できるかもしれません

ということで、
前置きはここまで。

次回以降は、
B級サラリーマンの
ネット副業の悲喜こもごも。
副業実践日記
とまいりましょう。

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