共有事項2:会社にばれない副業と対策の方法~心構え・副業選び・特商法・確定申告~

今日の内容は
確定申告の話も絡むので
本当に心配であれば
税理士などの専門家と
相談されることを推奨
します。

以下の副業実践日記を経て
私が学んだことを
一方的に共有するコーナー
です。

そこまで難しい話でもないので
今日はサクッとまとめます。

もちろん、ばれても良い、
というスタンスの人は
何も気にする必要は
無いでしょうから、
今日の共有はスルーでOKです。

まず大前提として、
最悪、会社にばれても
自分のことを守れるように
勤務先の就業規定は遵守

しておきましょう。
詳細は以下。

その上で、
私が簡易的にリサーチした限りは
以下の3つに留意すれば
会社バレの可能性は
低くできそう
だな、という感覚です。

  • 誰にも言わない心構え
  • そもそもばれない副業を選ぶ
  • 適切に確定申告する

一つずつ見ていきます。

目次

誰にも言わない心構え

当たり前の話ですが、
自分から言ってしまうという
凡ミスを防ぐ
ことでしょう。

意外とこれが侮れない。
特に以下の2つでは要注意です。

飲み会

お酒が入って気が大きくなるとうっかり言いがちです。特に副業で利益が出ていると、ちょっと自慢したくなる人もいるようです。

SNS等の各種メディア

これは芸能人もよくやってしまうようですが、いわゆる匂わせです。これも根底にあるのは、誰かに知ってもらいたい、認めてもらいたい、自慢したい。そんな心理が無意識にでも働いてしまうことがあるようですので気を付けましょう。

そもそもばれない副業を選ぶ

個人情報を出すも出さぬも自由
そんな副業が現時点では
2つあります。

  • アドセンス
  • アフィリエイト

また、条件付きで
個人情報を出すも出さぬも自由

そんな副業がこちら。

  • コンテンツ販売

以下で超簡単に中身を記します。

アドセンス

ブログを書いて、そのブログにGoogleから配信される広告を自動で貼り付けます。広告が表示されたり、クリックされると収益発生となります。

アフィリエイト

ブログ等のメディアで他人の商品やサービスを紹介します。紹介したリンク経由でその商品やサービスが購入されると収益発生となります。

コンテンツ販売

自分で何らかの商品・サービスを販売することで収益を得ます。

上記の中でコンテンツ販売のみ、
原則として販売者の
個人情報の開示が必要
です。
背景としては特商法という
消費者を守る法律の存在です。
商品・サービス購入時には
販売者の情報があることは
安全材料ですから
あって然るべき法律です。

ですが、これがハードルになって
副業に取り組めない個人が
それなりにいることも
事実だと思われます。

実際には、一定の条件を満たせば
個人情報を開示しなくても
良い方法は存在
します。
これについては重要な話なので
また別途、考察・共有します。

確定申告

この話は稼いだ後です。

副業が上手くいって
20万円以上の所得を得た場合、
確定申告が必要
となります。

住民税の支払い方法次第で
会社にばれる可能性
があり、
ここを上手く処理することで
会社ばれの確率を
多少下げることができます。

ポイントは以下の2つです。

  • 20万円以上の副業所得で確定申告
  • 住民税を普通徴収(自分で納付)

それほど難しい話でもなく、
情報としては最近だと
様々な信頼できる情報源が
ネット上でそのやり方を
紹介していますので、
いざ確定申告をするとなれば
そちらを参照したり、
あるいは冒頭書いた通りで
税理士に相談するなどして
対応するのがベストでしょう。

本日の共有事項は
ここまでです。

以下の日記と併せて
ご確認ください。

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