さて、botbirdを使った瞬間にX(旧:Twitter)を永久凍結されてかれこれ1ヵ月になる。

X(旧:Twitter)は顧客対応が悪いことで知られており、ネットでこの手の情報を収集しても基本的に悪口しか書かれていない。実際、こちらからの異議申し立てに対しても1ヵ月に渡り、何の反応も示していない。
もともと顧客対応が悪い企業だという情報が頭に入っているので、何の期待もしていないわけだが、それにしても本当に何の対応やアクションもしてくれないあたり、ある意味、期待通りであるとも言える状況だ。
この1ヵ月の間、何度かリマインドで追加の異議申し立てをしてみたり、あるいは英語で送ってみたり、本社あてに依頼したりと様々やってみたが、相変わらず何も起きない。
ということで、埒が明かないので新たなアカウントを作ることにした。ただし、これにも注意が必要である。基本的に永久凍結というのは、同じ端末やIPアドレスから利用していることを検知し、新たなアカウントを作ったとしてもまたすぐに凍結されてしまうというのだ。
なので、最初からフルパワーでツイートを入れていくのは得策ではないであろうと判断した。まず、使った瞬間に永久凍結されてしまうされてしまうbotbirdは使わず、X(旧:Twitter)の標準機能となっている予約投稿を使うことにした。予約できる投稿には上限があるから、botbirdのように完全自動とはいかないのだが、凍結リスクなく運用するには最善の手であると考えられる。
また、一応、アイコンとか紹介文とかを変えて、基本的には違うアカウントであるように見せる工夫をした。その上で、最初から何十個というツイートを予約するのではなくて、とりあえず1週間ほど様子を見るイメージで、1日1個、合計7個のツイートを予約して様子を見ることにした。
さて、どうなるか、全ては実験である。