共有事項7:コンテンツ販売を前提としたネット副業のロードマップの描き方

副業は多くの人にとって
初めての経験になると思われます。
だとすると企業的な視点で言えば
それは新規事業への挑戦であり、
必然的に失敗確率が高まります

ところがなぜか、ネットを使った副業、
いわゆるネットビジネスといった
言葉を使った瞬間に、誰でも簡単に、
必ず成功できる
、みたいな錯覚が
生まれてしまいます。

いつだってビジネス、
特に新規事業の定石は、
小さく始めること
のはずです。

最初に少しずつ試して、
失敗を重ねながらも
小さな成功を積んでいって
それを育てていく気持ち
が大事です。

ということで、今日は、

失敗を前提とした
ネット副業、それも
コンテンツ販売を
前提として
大きく稼ぐまでの

ロードマップ

を私なりの発想で描きます。

本日の共有事項の基となる
日記は以下参照です。

上記の日記にある通り、
私は以下のような3段構え
石橋をたたくようなステップ
踏むことにしました。

ステップステップ1ステップ2ステップ3
狙い小さく試す横展開する本気出す
成功の目安僅かでも稼ぐ月10万円の自動化大きく自動で稼ぐ
ジャンル趣味A趣味B趣味C
想定期間半年~1年1年1年

これについては正解は無く
自分のスタイル次第
良いのではないかと思います。
あくまで私の性格やスタイルに
合ったロードマップ

上記のようになっただけです。

一応、それぞれの意図を
以下にも開いて記しておきます。

目次

ステップ1:小さく試すフェーズ

ステップステップ1ステップ2ステップ3
狙い小さく試す横展開する本気出す
成功の目安僅かでも稼ぐ月10万円の自動化大きく自動で稼ぐ
ジャンル趣味A趣味B趣味C
想定期間半年~1年1年1年

個人のスタイル次第とは言え、
ステップ1はあった方が
きっと何かと良くて、
そもそも稼げるのか稼げないのか
ということ自体も重要な気付きです。
稼げる兆候が見えてくるなかで
何をどう改善すべき
か、
きっと見えてくるでしょう。
稼げないなら諦めるのも手です。

失敗したらむしろ最高で、
学びの素晴らしい機会

となります。

ステップ2:横展開のフェーズ

ステップステップ1ステップ2ステップ3
狙い小さく試す横展開する本気出す
成功の目安僅かでも稼ぐ月10万円の自動化大きく自動で稼ぐ
ジャンル趣味A趣味B趣味C
想定期間半年~1年1年1年

ステップ2は、ステップ1
少ないながらも稼げた前提です。
仮にステップ1で稼げなくても、
ステップ1での学びは重要です。
また、どうにもこうにもいかずに
諦めきれないのであれば
心機一転で違うジャンルで
挑戦するというのも大アリ
です。

ということで、ステップ1
多少稼げたのなら、その規模を
大きくすることでさらなる
収益を目指します

規模を大きくするというのは、
主には、

  • メディア
  • ジャンル

を大きくすることを想定しています。
ステップ1メディアは極論、
無料ブログといった、
お手軽なプラットフォーム

始めるぐらいのイメージです。
また、ジャンルも、多少ニッチでも
とにかく稼げるかどうかの確認なので
狭くてもOK
という認識です。

ステップ2メディアを、
例えばワードプレスにしたり、
ジャンル間口を広げるなどして
規模を大きくした横展開
を目指す。そんなイメージです。

ステップ3:本気出すフェーズ

ステップステップ1ステップ2ステップ3
狙い小さく試す横展開する本気出す
成功の目安僅かでも稼ぐ月10万円の自動化大きく自動で稼ぐ
ジャンル趣味A趣味B趣味C
想定期間半年~1年1年1年

最後はステップ3で、
今までの学びを総動員し、
規模の拡大
を目指します。

ここでのジャンルは引き続き
私の趣味ですが、最も自信があって
やりたいと思うジャンル
とします。

ステップ2で失敗するかもしれません。
その場合は、ステップ1を実績として
ステップ2の失敗を活かしながら
ステップ3に臨めば良い
だけです。
ステップ2が成功したら、
はっきり言って凄いことです。

思うに、3戦3勝は無いはずです。
むしろ負けが先行するはず。
なぜならこれは新規事業だから。
だけど、最後に勝てればOK
そんなつもりで組んでいます。

ロードマップの描き方のまとめ

何度も言いますが、
とにかく失敗を重視します。
これは避けられません。

その上で、どう学べるか。
どう次に活かせるか。

なので、どこかのステップ
仮に失敗したとしても、
ステップを柔軟に
組み替えられるように
考えています。

特に個人的にはステップ1
僅かにでも稼げれば良いので
きっと成功すると思っていますが
ステップ2は怪しいところです。
なので、強いて言うなら特にこの
ステップ2での足踏み
想定の範囲内としています。
その場合はステップ1を実績として
ステップ2を大いなる学びの場とし、
ステップ3で起死回生を目指します

繰り返しますがあくまで人それぞれ
考え方の参考になれば幸いです。

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